ホーム > PHP

PHPのアーカイブ

WindowsにPHPの開発環境を作る ~yumでCentOSをアプリをアップデートする~

  • 投稿者: tochi
  • 2009/4/2 木曜日 13:05:02
  • PHP
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

CentOSの各種アプリをインストールしたりアンインストールしたりアップデートするのにyumと言うプログラムを利用します。しかし、会社などでPCを使用している場合にはプロキシサーバーを経由しないとインターネットに接続できないことが多々あります。その為の設定をしてからCentOSのアップデートを行います。。
まずは 「アプリケーション>アクセサリ>GNOME端末」をクリックします。
2009040101 

まずは、yumの接続をプロキシ経由に変更します。「su」と入力するとパスワードを聞いてくるのでroot用パスワードを入力します。管理者モードになっていることを確認して「vi /etc/yum.conf」を入力してEnterを押下します。
2009040102 

yum.confの適当な場所で「a」を押下して編集モードにします。「proxy=http://プロキシサーバー名:ポート番号」を追記します。プロキシーサーバー名、ポート番号などは自PCのIEの接続設定などを確認するかシステム管理者に確認してください。
入力したら「Esc」を押下して編集モードを抜け、「:wq」と入力してファイルを保存してviを終了します。
2009040103

後は僕の環境ではこのままyum updateすると「GPG key retrieval failed~」なるエラーが発生したので、追加で下記に続く設定をします。この様なエラーが出ないならそのままyumでアップデートできるのかも???
「vi /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo」を入力してEnterを押下します。
2009040104

下部の方で「a」で編集モード、「enabled=0 → enabled=1」変更して、「:wq」でファイルを保存して終了します。
20090401051

次にファイルなどを取得するプログラムwgetをプロキシ経由に変更します。「vi /etc/wgetrc」と入力してEnterを押下します。
2009040106

中断あたりに「#http_proxy = ~」という記述があるので、「a」で編集モードにして先頭の「#」を消してプロキシの設定をします。「http_proxy = http://プロキシサーバー名:ポート番号/」。変更したら「:wq」で保存して終了します。
2009040107

「wget http://mirror.centos.org/centos/RPM-GPG-KEY-CentOS-5」と入力してEnterを押下してファイルを取得します。取得したファイルは公開鍵と呼ばれる物の様です。
2009040108

先ほど取得したGPG-KEYをインポートします。「rpm –import RPM-GPG-KEY-CentOS-5」と入力してEnterを押下します。
2009040109

これでやっとCentOSのアップデートが行えるようになりました、「yum update」と入力してEnterを押下するとアップデート可能な物を確認して、本当にアップデートして良いか?っと確認してくるので「y」でアップデートを開始します。はじめてのアップデートの場合にはかなり時間がかかるので気長に待ちましょう。
2009040110

これでやっとCentOSのアップデートが完了しました。次回はyumを利用してPHP開発環境に必要な物をそろえていきます。

  1. WindowsにPHPの開発環境を作る ~Virtual PC 2007をインストール~
  2. WindowsにPHPの開発環境を作る ~CentOSをインストール~
  3. WindowsにPHPの開発環境を作る ~CentOSを初期設定する~
  4. WindowsにPHPの開発環境を作る ~yumでCentOSをアプリをアップデートする~
  5. WindowsにPHPの開発環境を作る ~Webサーバー(Apache)をインストールする~
  6. WindowsにPHPの開発環境を作る ~PHPをインストールする~

WindowsにPHPの開発環境を作る ~CentOSを初期設定する~

  • 投稿者: tochi
  • 2009/4/1 水曜日 14:36:42
  • PHP
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

さて引き続きCentOSのセットアップを行っていきます。まずはVirtual PCからCentOSのバーチャルマシンを起動してください。
すると下記の様な画面が表示されるので「進む」をクリックします。。。がマウスが利きません。マウスを使う為に設定を行わないといけませんが、とりあえず初期設定はキーボードを使用します。進むボタンに「F」と表示されているので「Alt+F」で進むをクリックしたのと同じことになります。
2009033101

ファイアウォールの設定もデフォルトのままで「進む」をクリック(Alt+F)します。
2009033102 

 確認メッセージが表示されるのではいをクリック(Alt+Y)します。
2009033103 

次の画面も「次へ」をクリック(Alt+F)します。
2009033104

現在の日付と時刻を設定します。場所を移動するにはTabを押します。何かを選択するにはSpaceを押します。設定が完了したら「進む」をクリック(Alt+F)します。
2009033105 

ユーザー情報を入力して「進む」をクリック(Alt+F)します。
2009033106 

サウンドカードの画面でそのまま「進む」をクリック(Alt+F)します。
2009033107 

追加のCDについての画面でそのまま「終了」をクリック(Alt+F)します。これで初期設定は完了です。
2009033108

CentOSの起動画面が表示されるので、先ほど設定したユーザー名を入力してEnterを押下します。
 2009033109

次に先ほど設定したパスワードを入力してEnterを押下します。
2009033110

CentOSが起動されます。次にマウスが使用できるように設定を行います。Alt+F1を押下してメニューを開き「アプリケーション>アクセサリ>GNOME端末」を選択します。
2009033111

GNOMEの画面が表示されるので、「su」と入力してEnterを押下します。これはこれから行うコマンド作業を管理者で行いますよ~という宣言だと思ってください。パスワードを聞いてくるので、CentOSのインストールの時に設定したパスワードを入力してEnterを押下します。
すると、GNOME端末の画面の[ユーザー名@ホスト名]が[root@ホスト名 ユーザー名]に変わったと思います。これで管理者モードになりました。
2009033112 

次に「vi /etc/grub.conf」と入力してEnterを押下します。これはviと言うエディタでgrub.confファイルを開く為のコマンドです。
2009033113

grub.confファイルが開きます。このviと言うエディタはメモ帳などと操作方法が違うので気を付けてください。
まずは下部にある「kernel ~ quiet」の行末までカーソルを矢印キーなどで移動します。移動したら「a(半角英字のエイ)」を入力します。すると文字が入力できるようになります。
 2009033114

行末から半角スペース空けて「i8042.noloop psmouse.proto=imps clock=pit」と入力します。
2009033115

「Esc」を押下します。次に「:」と入力するとウィンドウ下部にカーソルが移動するので続けて「wq」と入力してEnterを押下します。これで、ファイル保存してviが終了します。
2009033116 

GNOME画面で「reboot」と入力してEnterを押下します。するとCentOSの再起動が始まるので起動するまでしばらく待ちます。
2009033117 

CentOSが起動すると今度はVirtual PC上のCentOSでマウスが使用できる様になっています。CentOSのカーソルを自PCのWindowsにカーソルを戻すにはキーボード右側のAltを押下します。

次にCentOSの時刻を正しく設定します。CentOSの時刻を見ると日本の現在時刻より+9時間されていると思います。これを日本の現在時刻に合わせます。まずは、「システム>シャットダウン」をクリックしてCentOSを終了します。
2009033118

CentOSがインストールされているバーチャルマシンの設定ファイル(拡張子vmc)をテキストエディタで開きます。メモ帳で開くと文字コードが変わるので、文字コード指定が可能なエディタで開いてください。
2009033119

<microsoft>というタグをファイル内から探します。このタグ内には<mouse>や<version>などのタグがありますが同一の列に下記の内容を追記して保存します。

1
2
3
4
5
&lt;components&gt;
&lt;host_time_sync&gt;
&lt;enabled type="boolean"&gt;false&lt;/enabled&gt;
&lt;/host_time_sync&gt;
&lt;/components&gt;

2009033120

Virtual PCでCentOSを起動します。右上の時刻で右クリックして「日付と時間の調整」をクリックします。
2009033121 

パスワードを聞いてくるので、CentOSインストール時に設定したrootのパスワードを入力してEnterを押下します。
2009033122 

あとは現在の時刻に合わせて日付や時間を変更します。
2009033123

これでとりあえずCentOSが使用できる状態になりました。次回はもう少しこまかな設定をしていきます。
今回のVirtual PCへのCentOSのセットアップにこちらのサイトを大変参考にさせていただきました。

  1. WindowsにPHPの開発環境を作る ~Virtual PC 2007をインストール~
  2. WindowsにPHPの開発環境を作る ~CentOSをインストール~
  3. WindowsにPHPの開発環境を作る ~CentOSを初期設定する~
  4. WindowsにPHPの開発環境を作る ~yumでCentOSをアプリをアップデートする~
  5. WindowsにPHPの開発環境を作る ~Webサーバー(Apache)をインストールする~
  6. WindowsにPHPの開発環境を作る ~PHPをインストールする~

WindowsにPHPの開発環境を作る ~CentOSをインストール~

  • 投稿者: tochi
  • 2009/3/31 火曜日 15:31:49
  • PHP
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

今回はインストールしたVirtual PC上にCentOSをインストールします。
では早速。まずはCentOSのサイトにアクセスします。 
上部にある「Downloads>Mirrors」を選択します。

2009033001 

ダウンロード画面で「Mirror List」をクリックします。20090330021

ミラーリストかた「South American, Asian,~」をクリックします。
2009033003

ミラーリストが表示されます。この中からCentOSのイメージをダウンロードするサイトを選ぶわけですが、その時の注意点は。

  1. 左から2番目の項目(State (Area))自分の現在位置から近い場所を選ぶ。
  2. 左から4番目の項目(Versions)でダウンロードするバージョンが含まれている。(取り合えずAllであればOK)
  3. 左から5番目の項目(Architectures)が自分のPCの種類が含まれている。(取り合えずAllであればOK)
  4. 左から6番目の項目(Direct DVD Downloads)はダウンロードイメージをDVDにする場合にはYesのものを選ぶ。CD-ROMだとイメージが複数枚になるので。

上記のことを踏まえてサイトを選択します。ちなみに今回はCentOS5.2、i386、DVDイメージをダウンロードするので、Versions=All、Architectures=All、Direct DVD Downloads=Yesのサイトを選びます。
そして、ダウンロードするサイトが決定したら。右側の「HTTP」をクリックします。
2009033004 

「5.2」をクリックします。他のバージョンのCentOSをダウンロードする場合には該当のバージョンをクリックします。
2009033005

「isos」をクリックします。
2009033006

「i386」をクリックします。ここでも動作させるPCの種類によってx86を選んだりしますが、わからなければ「i386」で多分OKかなぁ・・・。
2009033007

ついに?isoイメージまでたどり着いたので「CentOS-5.2-i386-bin-DVD.iso」をクリックしてダウンロードを行います。約4GBあるので気長に待ちましょう。ちなみに、DVDではなくCDイメージをダウンロードする場合には、この画面の「CentOS-5.2-i386-bin-1of6.iso~CentOS-5.2-i386-bin-6of6.iso」をダウンロードしてください。
ネットワーク経由でインストールする「CentOS-5.2-i386-netinstall.iso」と言う方法もありますが、会社でプロキシ経由だと面倒そうなので今回はDVDイメージとします。
2009033008 

ダウンロードが完了したらVirtual PCを起動します。
作成したCentOS用のバーチャルマシンを「起動」をクリックして起動します。
 2009033009

起動したらVirtual PCのメニューで「CD>ISOイメージのキャプチャ」を選択します。そこで、先ほどダウンロードしたDVDのISOイメージファイルを選択します。もし、下記の様な画面が表示されたらEnterキーをクリックします。
2009033010 

CentOSの起動画面が表示されます。インストールするモードを選択する画面が表示されます。グラフィックモードでインストールするのでそのままEnterを押下。。。したいところですが、グラフィックモードでインストールしようとすると横長の画面で画像が乱れてインストールできません。
そこで、グラフィックを正常に表示し、マウスも使用しながらインストールする為に、「linux vesa i8042.noloop psmouse.proto=imps clock=pit」と入力してEnterを押下します。
ちなみに、初期ではUS配列のキボード設定になっているようなので、JIS配列の場合には「=」がうまく入力できないかもしれません。この場合には、「^」を押すと「=」が表示されるので試してみてください。
20090330111 

次の画面では「Skip」を選択してEnterを押下します。
20090330121

起動画面が表示されたら、「Next」をクリックします。ちなみにVirtual PC内にマウスのカーソルを移動した場合に、カーソルがVirtual PCの外で移動できなくなります。このときにはキーボードの右側の「Alt」キーを押すことでマウスを外部に移動できるようになります。
2009033013

言語を選択する画面で「Japanese(日本語)」を選択して「Next」をクリックします。
 2009033014

キーボードの選択画面で「日本語」を選択して「次へ」をクリックします。
2009033015 

ディスクパテーションの設定画面になります。作りたい環境に合わせて設定してください。こんかいはデフォルトのまま行きます。「次へ」をクリックします。
2009033016 

警告が表示されたら「はい」をクリックします。
2009033017 

ネットワーク設定画面が表示されるので、各自の環境に合わせて設定してください。
今回はホスト名だけ設定してその他については、DHCPの環境のためデフォルトのまま「次へ」をクリックします。
 2009033018

地域を設定しますが、デフォルトで「アジア/東京」となっていればOKなのでそのまま「次へ」をクリックします。
2009033019 

ルートのパスワードを入力して「次へ」をクリックします。
2009033020

インストールするパッケージが表示されるのでそのまま「次へ」をクリックします。必要なパッケージはインストール後でもインストールできるので必要なものは後からインストールします。
2009033021

「次へ」をクリックするとインストールが開始されます。インストールが終了するまでしばらく待ってください。
2009033023

インストールが完了したメッセージが表示されます。「再起動」をクリックするとCentOSが再起動されます。
2009033024 

これでCentOSのインストールは完了です。次回はCentOSを起動して設定を行います。

  1. WindowsにPHPの開発環境を作る ~Virtual PC 2007をインストール~
  2. WindowsにPHPの開発環境を作る ~CentOSをインストール~
  3. WindowsにPHPの開発環境を作る ~CentOSを初期設定する~
  4. WindowsにPHPの開発環境を作る ~yumでCentOSをアプリをアップデートする~
  5. WindowsにPHPの開発環境を作る ~Webサーバー(Apache)をインストールする~
  6. WindowsにPHPの開発環境を作る ~PHPをインストールする~

ホーム > PHP

検索
フィード
メタ情報

ページの上部に戻る