ホーム > Mac
Macのアーカイブ
VirtualBoxを使ってMac OSX上に仮想環境を作る(2) ~Virtual Boxの仮想ディスクを作る~
- 2009/7/31 金曜日 6:58:58
- Mac
さて、前回のVirtualBoxを使ってMac OSX上に仮想環境を作る(1) ~Virtual Boxをインストールする~に引き続きVirtualBox上でWindowsを入れる為の箱(仮想マシン)を作ります。
まずは、VIrtualBoxを起動します。すると登録ダイアログが表示されるので、VirtualBoxのアカウントを持っていない場合は、必要な情報を入力します。入力が終わったら「Register」をクリックします。

登録された旨のメッセージが表示されるので「OK」をクリックします。

するとVirtualBoxが起動します。「新規」をクリックして、仮想マシンの作成を始めます。

新規仮想マシンの作成画面になるので「次へ」をクリックします。

新規仮想マシンの名前を「名前」に入力してください。どの様な名前でもかまいませんが仮想マシンの中身が一目で分かる名前が良いでしょう。今回は「Vista」と入力します。
次に今回の仮想マシンにインストールするOSの種類を選択します。今回はWindows Vistaをインストールするので下記の様にします。
全て入力できたら「次へ」をクリックします。

新規仮想マシンに割り当てるメモリ容量を選択します。メモリ容量は後からでも変更は可能です。メモリ容量を増やせば仮想マシンを起動した時に動作が快適になります。搭載メモリと相談しながら必要なメモリ容量を割り当ててください。今回は取りあえず推奨メモリ容量の「512MB」とします。「次へ」をクリックします。

どの様な仮想ディスクを作るのかを聞かれるので今回は「新規ハードディスクの作成」を選択して「次へ」をクリックします。ちなみに、すでに仮想ディスクのイメージが存在する場合には「既存のハードディスクを使用」を選んで該当の仮想ディスクを選択するとディスクイメージが追加されます。

新規仮想ディスクの画面が表示されるので「次へ」をクリックします。

仮想ディスクの種類を選択します。仮想環境の場合には仮想マシンに入れるOSなどのアプリケーションを仮想ディスクと言う箱の中に入れます。この仮想ディスクはMac上でファイルとして取り扱われます。この仮想ディスクのファイルを初めから必要な容量で作成するのが「固定サイズ」のストレージタイプです。今回は初めは必要最小限の容量でファイルを作成して必要になったら自動的にファイルサイズが大きくなる「可変サイズ」を選択します。「次へ」をクリックします。

仮想ディスクの場所と名前を選択します。ここに名前のみ入力するとVirtualBoxの初期フォルダ(ユーザー>ライブラリ>VirtualBox>HardDisks)内に仮想ディスクのフィイルが作成されます。今回は初期フォルダにファイル名「Vista」で作成します。
次に仮想ディスクのファイル容量を指定します。この容量が仮想ディスクの最大容量となります。ただしハードディスクに可変サイズを選んだ場合には初めからこの容量でディスクが作成される訳では無いので少し余裕を持ってファイル容量を決めても良いかもしれません。
全て入力したら「次へ」をクリックします。

これで仮想ディスク(仮想ディスク用のファイル)は作成されました。「完了」をクリックします。

仮想マシンの作成も完了したので「完了」をクリックします。

これで仮想マシンにWindowsなどの仮想環境をインストールする準備が整いました。
次回はWindowsのインストールを行います。
VirtualBoxを使ってMac OSX上に仮想環境を作る(1) ~Virtual Boxをインストールする~
- 2009/7/29 水曜日 12:55:27
- Mac
MacにはBootCampがあるので標準でWindowsを動作させる事はできるのですが、都度再起動をする必要があります。
再起動が必要となると、Macをスリープ状態でいつも利用している僕は滅多にWindowsを起動しなくなる訳で。
時々しか使わないけど、使うときは気軽に起動できる様にしようと、Mac OSX上で仮想環境を作ってWindowsを動かす事にしました。
OSX上で仮想環境となると、VMware FusionとかParallels Desktopとかがあります。
そんなに高い金額ではないのですが、月1回程度しか使わないので出来れば安価にと言う事で今回はVirtual Boxを使います。(個人利用および評価の場合のみ無料)
では早速、まずはVirtual Boxのダウンロードページにアクセスします。そして、画面中央の「for OSX hosts 」の「Intel Macs」をクリックします。するとダウンロードが始まります。

ダウンロードしたVirtulBoxのディスクイメージを開きから「VirtualBox.mpkg」をダブルクリックします。

インストールが可能がどうかを判断するプログラムが実行される旨のメッセージが表示されるので「続ける」をクリックします。

インストールが開始されます。「続ける」をクリックします。

使用許諾契約が表示されるので内容を確認の上「続ける」をクリックします。

「Read License」をクリックしてライセンス内容を確認し、同意できる場合には「Agree」をクリックします。

今回は標準インストールを行うのでそのまま「インストール」をクリックします。インストールする物をカスタマイズしたい場合には「カスタマイズ」をクリックして画面の指示に従ってください。

しばらくするとインストールが正常に完了した旨のメッセージが表示されるので「閉じる」をクリックします。

現在のユーザー>アプリケーションに「VirtualBox」がインストールされていると思います。

次回はVirtualBoxを起動して環境を構築していきます。
Mac OSXでpoからmo変換の国際化環境を構築する 〜gettextをインストールしてpoからmoにコンバートする〜
- 2009/1/25 日曜日 9:03:54
- Mac
前回のMac OSXでpoからmo変換の国際化環境を構築する 〜MacPortsをインストールする〜に引き続いて、インストールしたMacPortsを使用してgettextをインストールします。gettextは国際化対応に必要なツールを集めたライブラリでgettextのmsgfmtコマンドを使うとpoからmoへのコンバートが出来る様です。
まずはアプリケーション>ユーティリティ>ターミナルを起動します。そしてターミナルからMacPortsを使ってgettextのライブラリを探します。ターミナルに「sudo port search gettext」と入力してエンターを押してください。パスワードを求められるので、自分のMacの管理者パスワードを入力します。
1 | sudo port search gettext |
しばらくすると検索結果に該当する結果の一覧が表示されます。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 | gettext @0.17 (devel) GNU gettext package gettext-lint @0.4 (devel) gettext lint tools p5-libintl-perl @1.16 (perl) Perl internationalization library p5-locale-gettext @1.05 (perl) Perl interface to GNU gettext poedit @1.4.2 (devel, aqua) poEdit is a cross-platform gettext catalogs (.po files) editor. rb-gettext @1.93.0 (ruby, devel) a Localization library and tools which modeled GNU gettext. Found 6 ports. |
今回欲しいのは一番上のgettextライブラリなのでこれをインストールします。ターミナルで「sudo port install gettext」と入力します。
1 | sudo port install gettext |
gettextのインストールが開始され、関連するライブラリ一式がインストールされます。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 | ---> Fetching expat ---> Verifying checksum(s) for expat ---> Extracting expat ---> Configuring expat ---> Building expat ---> Staging expat into destroot ---> Installing expat @2.0.1_0 ---> Activating expat @2.0.1_0 ---> Cleaning expat ---> Fetching gperf ---> Verifying checksum(s) for gperf ---> Extracting gperf ---> Configuring gperf ---> Building gperf ---> Staging gperf into destroot ---> Installing gperf @3.0.3_0 ---> Activating gperf @3.0.3_0 ---> Cleaning gperf ---> Fetching libiconv ---> Verifying checksum(s) for libiconv ---> Extracting libiconv ---> Applying patches to libiconv ---> Configuring libiconv ---> Building libiconv ---> Staging libiconv into destroot ---> Installing libiconv @1.12_2 ---> Activating libiconv @1.12_2 ---> Cleaning libiconv ---> Fetching ncursesw ---> Verifying checksum(s) for ncursesw ---> Extracting ncursesw ---> Configuring ncursesw ---> Building ncursesw ---> Staging ncursesw into destroot ---> Installing ncursesw @5.7_0 ---> Activating ncursesw @5.7_0 ---> Cleaning ncursesw ---> Fetching ncurses ---> Verifying checksum(s) for ncurses ---> Extracting ncurses ---> Configuring ncurses ---> Building ncurses ---> Staging ncurses into destroot ---> Installing ncurses @5.7_0 ---> Activating ncurses @5.7_0 ---> Cleaning ncurses ---> Installing gettext @0.17_4 ---> Activating gettext @0.17_4 ---> Cleaning gettext |
gettextが正常にインストールされたか確認してみます。「sudo port installed」と入力します。
1 | sudo port installed |
すると現在MacPortsでインストールされているソフトの一覧が表示されます。
1 2 3 4 5 6 7 | The following ports are currently installed: expat @2.0.1_0 (active) gettext @0.17_4 (active) gperf @3.0.3_0 (active) libiconv @1.12_2 (active) ncurses @5.7_0 (active) ncursesw @5.7_0 (active) |
gettextは正常にインストールされているようです。また関連するソフトも色々と入っています。さってやっとpoからmoへ変換する準備が整いました。Mac OSXでpoからmo変換の国際化環境を構築する 〜poファイルを編集する〜で編集したpoファイルのパスを確認します。僕はデスクトップに置いて変換します。ターミナルで「msgfmt -o Desktop/ja.mo Desktop/ja.po」と入力します。ja.poはファイル名なので各自のファイル名に置き換えます。-oの後が出力先ファイルになるので、出力したいパスとファイル名を指定します。
1 | msgfmt -o Desktop/ja.mo Desktop/ja.po |
これで指定した出力パスにmoファイルが完成しました。

あとは、これを「lang」または「languages」フォルダにアップすると無事日本語化が完了します。
ながい道のりでした。。。でも今回の件でMacPortsが超絶便利じゃね?ってことが分かったのでこれから色々試しいこうと思います。
ホーム > Mac
- 検索
- フィード
- メタ情報