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2009年8月のアーカイブ
VirtualBoxを使ってMac OSX上に仮想環境を作る(5) ~共有フォルダを設定する~
VirtualBox上のWindowsとMacの間でファイルの受け渡しを行いたい事は多々あると思います。
そんな時に両者間でファイルをやり取りする為の共有フォルダを設定してみます。
まずは、VirtualBoxを起動して仮想マシン環境上のWindowsを起動します。
起動した仮想マシンの右下にある、小さなフォルダマークの共有フォルダをクリックします。

共有フォルダのダイアログが表示されるので、右端にあるフォルダにプラスが付いたアイコンの共有フォルダ追加をクリックします。

共有フォルダの追加のダイアログで「フォルダのパス」のドロップダウンを選択すると「その他」という項目が表示されるので選択します。

Mac側のディレクトリが表示されるので、共有したフォルダを選び、「選択」ボタンをクリックします。今回は、ユーザーフォルダの直下にある「パブリック」を共有フォルダに設定します。

選択した共有フォルダのパスとフォルダ名が自動的に挿入されます。このフォルダを常に共有フォルダとして使用したい場合には「永続化する」にチェックを入れます。また、ここで設定されている「フォルダ名」は後ほど必要になるので控えておきます。問題なければ「OK」をクリックします。

設定した共有フォルダが一覧に表示されます。そのまま「OK」をクリックします。

先ほど設定した共有フォルダを仮想マシンのWindows側から閲覧出来る様に設定します。
まずは、「アクセサリ>コマンドプロンプト」を起動します。

表示された「コマンドプロンプト」に「net use 【ドライブ名】 \\vboxsvr\【共有フォルダ名】」を入力してください。ドライブ名はWindows側で共有フォルダに設定したいドライブ名を設定します。共有フォルダ名は先ほど控えたフォルダ名です。例えば僕の場合なら「net use E: \\vboxsvr\Public」と入力してエンターを押すと「コマンドは正常に終了しました。」と表示されます。これで設定は完了です。
※ \は¥マークと同じです。

マイコンピューターを開くと先ほどのドライブ名でMacのフォルダが共有されています。

これで、VirtualBox上のWindowsとMac間でファイルの受け渡しを行える様になりました。
第2回オープンラボ岡山に参加してきた
近くでオープンラボ岡山というIT関連技術に関する勉強会があると言う事で、参加してきました。
場所は表町と言うアーケード街の端っこの方。
昭和の匂いがするレトロな町並みが、何か懐かしさを感じる場所。

勉強会の内容は、メモリーアドレッシング、DDDなど僕に取っては余り馴染みの無い分野で、理解出来ない単語が沢山出てきた。
しかし、各分野で成果を挙げて来た方の話は聞くのはとても楽しいし、刺激を受ける。
次回は9月12日に予定されているので、近隣の技術者の方は参加されてみては?

VirtualBoxを使ってMac OSX上に仮想環境を作る(4) ~仮想マシンに拡張機能をインストールする~
VirtualBoxを使ってMac OSX上に仮想環境を作る(3) ~仮想ディスクにWindowsをインストールする~に続いて今度は仮想マシン上に拡張機能をインストールします。
まずは仮想マシンを起動してVistaを立ち上げます。立ち上がったらMac上のVirtualBoxのメニューから「デバイス>Guest Additionsのインストール」を選択します。

仮想マシン上のWindowsに戻って、WindowsのCD-ROMドライブを見ると「Virtual Box Guest Additions」というCDが表示されています。このCDをダブルクリックします。

そして、CD内の「VBoxWindowsAdditions」をダブルクリックします。

拡張機能であるVirtualBox Guest Additionsのインストーラーが起動するので「Next」をクリックします。

ライセンス内容が表示されるので内容に同意出来る場合には「I Agree」をクリックします。

インストール先を聞いてくるので、特に変更がなければそのまま「Next」をクリックします。

何をインストールするかを聞いてくるのでここでも特に変更がなければ「Install」をクリックします。

インストールの確認ダイアログが表示されるので「インストール」をクリックします。

しばらくするとインストールが完了します。「Reboot now」を選択して「Finish」をクリックするとWindowsの再起動が行われます。

再起動後には左コマンドキーを押さなくても、MacとWindowsの間をシームレスにマウスが利用出来る様になります。
これで、Boot Campを利用してわざわざMacを再起動しなくてもWindowsが簡単に利用出来る様になりました。まだ使い始めたばかりで特に問題点などはありませんが、この手仮想環境は必ず使っていると気になる所が出て来ます。その時にはまたまとめて記事を書こうかと。
少し使ってみた感想としては、凄く起動が早い訳ではないけど普通に使えるレベルかなと感じています。
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