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2009年4月のアーカイブ
WindowsにPHPの開発環境を作る ~yumでCentOSをアプリをアップデートする~
CentOSの各種アプリをインストールしたりアンインストールしたりアップデートするのにyumと言うプログラムを利用します。しかし、会社などでPCを使用している場合にはプロキシサーバーを経由しないとインターネットに接続できないことが多々あります。その為の設定をしてからCentOSのアップデートを行います。。
まずは 「アプリケーション>アクセサリ>GNOME端末」をクリックします。
まずは、yumの接続をプロキシ経由に変更します。「su」と入力するとパスワードを聞いてくるのでroot用パスワードを入力します。管理者モードになっていることを確認して「vi /etc/yum.conf」を入力してEnterを押下します。
yum.confの適当な場所で「a」を押下して編集モードにします。「proxy=http://プロキシサーバー名:ポート番号」を追記します。プロキシーサーバー名、ポート番号などは自PCのIEの接続設定などを確認するかシステム管理者に確認してください。
入力したら「Esc」を押下して編集モードを抜け、「:wq」と入力してファイルを保存してviを終了します。

後は僕の環境ではこのままyum updateすると「GPG key retrieval failed~」なるエラーが発生したので、追加で下記に続く設定をします。この様なエラーが出ないならそのままyumでアップデートできるのかも???
「vi /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo」を入力してEnterを押下します。

下部の方で「a」で編集モード、「enabled=0 → enabled=1」変更して、「:wq」でファイルを保存して終了します。

次にファイルなどを取得するプログラムwgetをプロキシ経由に変更します。「vi /etc/wgetrc」と入力してEnterを押下します。

中断あたりに「#http_proxy = ~」という記述があるので、「a」で編集モードにして先頭の「#」を消してプロキシの設定をします。「http_proxy = http://プロキシサーバー名:ポート番号/」。変更したら「:wq」で保存して終了します。

「wget http://mirror.centos.org/centos/RPM-GPG-KEY-CentOS-5」と入力してEnterを押下してファイルを取得します。取得したファイルは公開鍵と呼ばれる物の様です。

先ほど取得したGPG-KEYをインポートします。「rpm –import RPM-GPG-KEY-CentOS-5」と入力してEnterを押下します。

これでやっとCentOSのアップデートが行えるようになりました、「yum update」と入力してEnterを押下するとアップデート可能な物を確認して、本当にアップデートして良いか?っと確認してくるので「y」でアップデートを開始します。はじめてのアップデートの場合にはかなり時間がかかるので気長に待ちましょう。

これでやっとCentOSのアップデートが完了しました。次回はyumを利用してPHP開発環境に必要な物をそろえていきます。
WindowsにPHPの開発環境を作る ~CentOSを初期設定する~
さて引き続きCentOSのセットアップを行っていきます。まずはVirtual PCからCentOSのバーチャルマシンを起動してください。
すると下記の様な画面が表示されるので「進む」をクリックします。。。がマウスが利きません。マウスを使う為に設定を行わないといけませんが、とりあえず初期設定はキーボードを使用します。進むボタンに「F」と表示されているので「Alt+F」で進むをクリックしたのと同じことになります。

ファイアウォールの設定もデフォルトのままで「進む」をクリック(Alt+F)します。
確認メッセージが表示されるのではいをクリック(Alt+Y)します。
次の画面も「次へ」をクリック(Alt+F)します。

現在の日付と時刻を設定します。場所を移動するにはTabを押します。何かを選択するにはSpaceを押します。設定が完了したら「進む」をクリック(Alt+F)します。
ユーザー情報を入力して「進む」をクリック(Alt+F)します。
サウンドカードの画面でそのまま「進む」をクリック(Alt+F)します。
追加のCDについての画面でそのまま「終了」をクリック(Alt+F)します。これで初期設定は完了です。

CentOSの起動画面が表示されるので、先ほど設定したユーザー名を入力してEnterを押下します。

次に先ほど設定したパスワードを入力してEnterを押下します。

CentOSが起動されます。次にマウスが使用できるように設定を行います。Alt+F1を押下してメニューを開き「アプリケーション>アクセサリ>GNOME端末」を選択します。

GNOMEの画面が表示されるので、「su」と入力してEnterを押下します。これはこれから行うコマンド作業を管理者で行いますよ~という宣言だと思ってください。パスワードを聞いてくるので、CentOSのインストールの時に設定したパスワードを入力してEnterを押下します。
すると、GNOME端末の画面の[ユーザー名@ホスト名]が[root@ホスト名 ユーザー名]に変わったと思います。これで管理者モードになりました。
次に「vi /etc/grub.conf」と入力してEnterを押下します。これはviと言うエディタでgrub.confファイルを開く為のコマンドです。

grub.confファイルが開きます。このviと言うエディタはメモ帳などと操作方法が違うので気を付けてください。
まずは下部にある「kernel ~ quiet」の行末までカーソルを矢印キーなどで移動します。移動したら「a(半角英字のエイ)」を入力します。すると文字が入力できるようになります。

行末から半角スペース空けて「i8042.noloop psmouse.proto=imps clock=pit」と入力します。

「Esc」を押下します。次に「:」と入力するとウィンドウ下部にカーソルが移動するので続けて「wq」と入力してEnterを押下します。これで、ファイル保存してviが終了します。
GNOME画面で「reboot」と入力してEnterを押下します。するとCentOSの再起動が始まるので起動するまでしばらく待ちます。
CentOSが起動すると今度はVirtual PC上のCentOSでマウスが使用できる様になっています。CentOSのカーソルを自PCのWindowsにカーソルを戻すにはキーボード右側のAltを押下します。
次にCentOSの時刻を正しく設定します。CentOSの時刻を見ると日本の現在時刻より+9時間されていると思います。これを日本の現在時刻に合わせます。まずは、「システム>シャットダウン」をクリックしてCentOSを終了します。

CentOSがインストールされているバーチャルマシンの設定ファイル(拡張子vmc)をテキストエディタで開きます。メモ帳で開くと文字コードが変わるので、文字コード指定が可能なエディタで開いてください。

<microsoft>というタグをファイル内から探します。このタグ内には<mouse>や<version>などのタグがありますが同一の列に下記の内容を追記して保存します。
1 2 3 4 5 | <components> <host_time_sync> <enabled type="boolean">false</enabled> </host_time_sync> </components> |

Virtual PCでCentOSを起動します。右上の時刻で右クリックして「日付と時間の調整」をクリックします。
パスワードを聞いてくるので、CentOSインストール時に設定したrootのパスワードを入力してEnterを押下します。
あとは現在の時刻に合わせて日付や時間を変更します。

これでとりあえずCentOSが使用できる状態になりました。次回はもう少しこまかな設定をしていきます。
今回のVirtual PCへのCentOSのセットアップにこちらのサイトを大変参考にさせていただきました。
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